1/27(土)おでかけ TOKYO PLAYの報告です。
TOKYO PLAY(とうきょうプレイ)さんは、子どもの遊びいやさしい街を作るために活動している団体です。
そのTOKYO PLAYのメンバーが都内各所の気になる場所へおでかけして、その場所、その地域で活動している人、住んでいる人と、出会い交流したいという想いで始めまった企画。
1/27、ポカポカの土曜日午後でした。
13時すぎ〜芝のはらっぱでけん玉やベーゴマ、竹馬などで遊んだ後、気持ち良かったので、14時〜の前半はそのまま芝のはらっぱにてお話の時間を始めました。
今日のスピーカーのトトさんがTOKYO PLAYで主に担当する「とうきょうご近所みちあそびプロジェクト」や「渋谷どこでも運動場プロジェクト」の紹介を皮切りに、参加者の皆さんもそれぞれユニークな背景を持っていらっしゃりそう、と自己紹介も順に。
後半は芝の家室内に移動して、お茶とおやつを囲みながら、より自由に話が弾みました。聞き手役のカンペーさんが今携わっている「インクルーシブ公園」の取り組みや、これまで、そして現在も関わっている被災地の子どもの遊びのサポートのことなどにも話題は及びました。
多様な人が来られる、そしてその人らしく過ごせる場所を開こうとする時の、ハードでのバリアフリーだけではなく、やはり「人(交通整理・翻訳)」の重要さに改めて気づかされました。
遊びにきている子どもたちも横でゲームをしたりしながら、何気なく合いの手を入れたりする瞬間もあったり、ごちゃまぜにみんなが過ごしながら、たくさん話した2時間弱&その後もおしゃべりの時間は続いていろいろな出会い、発見、交流が生まれました。
1/27(土)おでかけ TOKYO PLAY
TOKYO PLAYより、
【スピーカー】 高橋 利道(トト)
【ファシリテーター】 神林俊一(かんぺー)
のお二人に加えて、元々お子さんの遊び場としてプレーパークに親しんでいたというスタッフのせりさんの参加もあり、参加の皆さんや芝の家スタッフはそれぞれのTOKYO PLAYメンバーと自然に分かれてお話が盛り上がりました。
TOKYO PLAYのFacebookページにもレポートが掲載されました。
良かったらこちらクリックしてみてくださいね〜【第3回おでかけTOKYO PLAY 開催報告】
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